獣医師の仕事とは、大事な家族の一員である動物たちの
病気を治す事とともに、病気にならないように手助けすることです。
そして、病気の際には、その子の状態を良くすることが、
飼い主様の心を癒すことにも繋がるとも考えております。
傷ついた飼い主様の心が良くならないかぎり、
どれだけその子たちの治療を行っていても、
獣医師の仕事としては十分ではありません。
十分な説明を心がけ、動物と飼い主様と私共が三位一体となって
その病気に対して立ち向かって行きたい。
そのような思いで日々診療に臨んでおります。
|
|

院長 政岡 潔
昭和50年 山口大学 獣医学科卒業
昭和53年 政岡動物病院 開業
|